2021.12.20
株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)のグループ会社、株式会社セカンドストリート(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:今泉有道)は、2021年1月1日から11月20日まで、セカンドストリートを中心としたゲオグループのリユースショップ約750店で取り扱ったファッションブランドの買取数量をメンズ、レディース別に集計し、「2021年セカンドストリート年間ファッションブランド買取数量ランキング<メンズ・レディース別>」を発表します。
ファッションブランド買取数量ランキングのトップは、メンズ、レディース共に「THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)」でした。また、2位以下のブランドも、上半期のランキングと変化がない結果となりました。(※1)
■ファッションブランド買取数量ランキング<メンズ>
順位 | ブランド名 | |
1 | THE NORTH FACE | ザ ノース フェイス |
2 | Supreme | シュプリーム |
3 | Levi’s | リーバイス |
4 | Patagonia | パタゴニア |
5 | NIKE | ナイキ |
6 | Champion | チャンピオン |
7 | Adidas | アディダス |
8 | Columbia | コロンビア |
9 | STUSSY | ステューシー |
10 | DIESEL | ディーゼル |
11 | GRAMICCI | グラミチ |
12 | Carhartt | カーハート |
13 | BURBERRY BLACK LABEL(※2) | バーバリーブラックレーベル |
14 | POLO RALPH LAUREN | ポロ ラルフローレン |
15 | X-LARGE | エクストララージ |
16 | mont-bell | モンベル |
17 | A BATHING APE | アベイシングエイプ |
18 | ALPHA INDUSTRIES | アルファ インダストリーズ |
19 | MILITARY | ミリタリー |
20 | AVIREX | アヴィレックス |
※1:上半期ランキングのニュースリリース(https://www.geonet.co.jp/news/22566/)
※2:「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」ではなく、「BURBERRY BLACK LABEL」の商品です
■ファッションブランド買取数量ランキング<レディース>
順位 | ブランド名 | |
1 | THE NORTH FACE | ザ ノース フェイス |
2 | Mila Owen | ミラ オーウェン |
3 | BURBERRY BLUE LABEL(※3) | バーバリーブルーレーベル |
4 | Patagonia | パタゴニア |
5 | BEAUTY&YOUTHUNITED | ビューティーアンドユース |
6 | IENA | イエナ |
7 | SNIDEL | スナイデル |
8 | BURBERRY LONDON | バーバリーロンドン |
9 | DANTON | ダントン |
10 | Adidas | アディダス |
11 | Spick&Span | スピックアンドスパン |
12 | UNITED ARROWS | ユナイテッドアローズ |
13 | DIESEL | ディーゼル |
14 | SLOBE IENA(IENA SLOBE) | スローブ イエナ(イエナ スローブ) |
15 | FRAY I.D | フレイ アイディー |
16 | RAY BEAMS | レイ ビームス |
17 | mizuiro ind | ミズイロインド |
18 | tricot COMME des GARCONS | トリココムデギャルソン |
19 | Samansa Mos2(SM2) | サマンサモスモス(エスエムツー) |
20 | JOURNAL STANDARD | ジャーナルスタンダード |
※3:「BLUE LABEL CRESTBRIDGE」ではなく、「BURBERRY BLUE LABEL」の商品です
■ファッションブランド担当者コメント
レディースファッションブランド買取数量ランキングの1位は、「THE NORTH FACE」でした。次いで2位は「Mila Owen」、3位が「BURBERRY BLUE LABEL」でした。
1位の「THE NORTH FACE」は、キャンプ需要や在宅勤務等が増え、より機能性や着心地を重視される方が多くなったため、需要が高まっています。また、ブランドの知名度が高く、流通量も多いことから、買取数量のトップになった要因だと考えます。
2位の「Mila Owen」は、洗練されたトレンドアイテムがリーズナブルな価格で手に入り、30代を中心として人気のブランドです。流通量も多く、買取強化ブランドとしていたため、ランクインしたと思われます。
コロナ禍の影響もありお金の使い方を見直す中で、長く使えるものには「機能性や着心地重視の良いもの」、トレンド品には「リーズナブルなもの」など用途に合わせて使い分ける傾向が強くなっているため、お客さまのニーズに合わせた買取を行うことが大事であると考えます。
(株)ゲオ セカンドストリート運営推進課 カジュアル衣料服飾ユニット 遠藤 加奈
<売場イメージ画像>
■セカンドストリートについて
全国に約750店舗を展開し、さまざまなアイテムの買取・販売を行う総合リユースショップです。衣料・服飾品をはじめとする家具、家電、生活雑貨などを幅広く取り扱う総合リユースショップのほか、大型店のスーパーセカンドストリートや衣料・服飾に特化したセカンドストリート、商材に特化した専門店(アウトドア、ブランド、楽器、ホビー)、買取専門店などさまざまな業態で展開しています。全国の店舗で販売している商品を購入することが可能なオンラインストアやWEB買取(宅配)なども行っています。
・セカンドストリート公式サイト:https://www.2ndstreet.jp
・セカンドストリートオンラインストア:https://www.2ndstreet.jp/store
・セカンドストリート公式インスタグラムアカウント:2ndstreet_official
・セカンドストリート公式ツイッターアカウント:@2ndSTREETjp
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報課
担当:南 TEL:03-5911-5784
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