株式会社ゲオホールディングス

ゲオモバイル、全都道府県への出店達成!
今後はモバイルセールススペシャリストの育成を強化し、顧客満足度向上を図る

2021.03.26

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)のグループ会社、株式会社ゲオストア(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:緑川真)が運営する総合モバイル専門店「ゲオモバイル」が、2021年3月27日(土)のゲオモバイル盛岡本宮店(※1)のオープンにより、全都道府県への出店(※2)を達成します。

 ゲオモバイルは2020年3月に300店舗を突破しており、2021年3月27日時点で計412店舗となります。ゲオグループでのリユーススマートフォンの取り扱いは、ゲオモバイルだけでなく全国のゲオショップやセカンドストリートでも行っており、その数は約1,600店舗(※3)に及びます。



<ゲオモバイル単独店 外観イメージ>



 モバイル市場は、総務省の通信料金引き下げ方針が固まり、MVNO各社が一斉に料金プランを値下げしたことにより、「端末を安く購入したい」、「月々の通信料金を抑えたい」、「簡単に契約したい」など、ニーズが多様化しています。
 当社におけるリユーススマホと格安SIMのセット販売の売上は前年比205.2%となっています。格安SIMの契約数においても前年比154.6%と好調で、すでに他社で格安SIMを購入されたユーザーが当社でリユーススマホを購入するというニーズも高まっています。
 ゲオでは、さまざまなニーズに全店のスタッフが統一した基準で接客対応ができるよう、独自の教育制度である「モバイル資格認定制度」を導入しています。現在、ゲオモバイルで業務に従事している人員は約1,300名在籍しており、そのうち、モバイル資格認定制度の試験を受け、モバイルスタッフとして認定されているのは約900名です。
 また、リユーススマホと格安SIMをセットで購入できるという強みを生かし、リユーススマホと格安SIMをセットすると割引が適用されるキャンペーンや、通信料金見直しイベントなどを実施しています。今後もさらなる拡大が見込まれているリユースモバイル市場において、リアル店舗ならではのきめ細やかなサービスの提供やお得に購入できるキャンペーンなどを実施し、顧客満足度を向上していきます。

 ゲオモバイルは、今後、店舗ごとのパフォーマンスを上げていくことに注力し、モバイルコーナーの責任者であるモバイルエキスパートを来期中に100名から150名へ増やすことを目標としています。また、リユーススマートフォンが、ユーザーの選択肢のひとつとなるよう販売・買取環境の整備を行っていきます。


※1:ゲオ盛岡本宮店との併設店舗です
※2:単独店およびゲオショップへの併設店舗の合計店舗数です
※3:一部買取のみ実施の店舗を含みます



■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報課 
担当:鈴木 TEL:03-5911-5784 

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。

 

PDFファイルダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償提供されている「 Adobe® Reader® 」プラグインが必要です。