株式会社ゲオホールディングス

ゲオモバイルが300店舗を突破
2020年9月末までにさらに50店舗を出店予定

2020.03.23

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)の子会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)が運営する総合モバイル専門店「ゲオモバイル」が、2020年3月20日(金)のゲオモバイル名古屋大曽根店(※1)のオープンにより、300店舗(※2)を突破しました。

 ゲオモバイルは当初、300店舗の出店目標を2021年3月末と掲げていましたが、携帯電話のリユース市場への需要の高まりを受け出店を加速し、当初の目標を大幅に上回るスピードでの300店舗出店となりました。なお、ゲオグループでのリユーススマートフォンの取り扱いは全国のゲオショップ、セカンドストリートでも行っており、その数は約1,600店舗(※3)に及びます。


                
                                       <ゲオモバイル単独店 外観イメージ>


 モバイル市場はスマートフォンの普及や格安SIMのシェア拡大、さらには2019年10月の改正電気通信事業法施行以降、端末代と通信料の分離により新品スマートフォン端末の価格が高騰したことなどにより、「端末を安く購入したい」、「月々の通信料金を抑えたい」、「契約期間の縛りがなくなったのであれば格安SIMを使ってみたい」、「簡単に契約したい」など、ニーズが多様化しています。
 ゲオでは、さまざまなニーズに全店のスタッフが統一した基準で接客対応ができるよう、独自の教育制度である「モバイル資格認定制度」を導入し、モバイルのセールススペシャリストの育成に力を入れています。現在、ゲオモバイルで業務に従事している人員は300店舗に約1,000名在籍しています。そのうち、モバイル資格認定制度の試験を受け、モバイルスタッフとして認定されている人員は約400名を有します。今後もモバイルに精通したスタッフの配置拠点を拡大することで、さらなる拡大が見込まれているリユースモバイル市場においてリアル店舗ならではのきめ細やかなサービスを提供し、顧客満足度を向上していきます。

 ゲオモバイルは今後、単独店およびゲオショップへの併設出店も含めて拠点の拡大スピードを加速させ、2020年度上期中には350店舗まで拡大し、2020年度中には47都道府県すべてへの出店を目標としています。また、リユーススマートフォンがユーザーの選択肢のひとつとなるよう販売・買取環境の整備を行っていきます。

             

※1:ゲオ名古屋大曽根店との併設店舗です
※2:単独店およびゲオショップへの併設店舗の合計店舗数です
※3:一部買取のみ実施の店舗を含みます



■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報部 広報課 
担当:赤羽根 TEL:03-5911-5784 

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。

 

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