2019.10.16
株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2019年9月27日から2019年9月30日の期間、ゲオアプリの会員を対象に「ハロウィンに関するアンケート」を実施し、6,889名の回答の結果概要をお知らせします。
また、「見たい映画ジャンル」においてトップ3となった映画の各ジャンルについて、「ゲオバイヤーイチ押し映画」の作品を選定しました。
■調査結果ダイジェスト
・去年のハロウィンシーズンにしたことは「仮装」が1位
・今年のハロウィンシーズンにすることは「お部屋のデコレーション」が1位
・今年のハロウィンに一緒に過ごす人は「家族」が1位
・ハロウィンにホラー映画を見るなら、見たいジャンルは「ホラーコメディー」が1位
・ハロウィンで仮装するなら、したい仮装は「魔女・魔法使い」が1位
■「ハロウィンに関するアンケート」概要
調査対象:「ゲオアプリ」会員
サンプル数:6,889名 (男性:4,167名 女性:2,722名)
集計期間:2019年9月27日〜9月30日
■質問項目
1.去年のハロウィンシーズンは何をしましたか?(複数回答)
2.今年のハロウィンシーズンは何をする予定ですか?(複数回答)
3.今年のハロウィンは誰と過ごしますか?(単一回答)
4.ハロウィンにホラー映画を見るなら、どのジャンルの作品を見たいですか?(複数回答)
5.ハロウィンで仮装するなら、どんな仮装をしたいですか?(複数回答)
■結果概要(割合:回答数/サンプル数)
1.去年のハロウィンシーズンは何をしましたか?
【男性】去年のハロウィンシーズンは 【女性】去年のハロウィンシーズンは
何をしましたか? 何をしましたか?
去年のハロウィンシーズンにしたことは「仮装」が1位でした。次いで、「お部屋のデコレーション」が2位、「映画鑑賞」が3位という結果になりました。男女別で見ると、男性では「映画鑑賞」が1位、女性では「お部屋のデコレーション」が1位でした。また、男性は5位に「テーマパークへ行く」がランクインしました。
2.今年のハロウィンシーズンは何をする予定ですか?
【男性】今年のハロウィンシーズンは 【女性】今年のハロウィンシーズンは
何をする予定ですか? 何をする予定ですか?
今年のハロウィンシーズンにしたいことは「お部屋のデコレーション」が1位でした。次いで、「仮装」が2位、「映画鑑賞」が3位という結果になりました。男女別で見ると、男性では「映画鑑賞」が1位、女性では「お部屋のデコレーション」が1位でした。また、「仮装」は男女どちらも2位にランクインしており、男女ともに人気があるということがわかりました。
3.今年のハロウィンは誰と過ごしますか?
今年のハロウィンは「家族」と過ごす方が大半を占めました。今年のハロウィン当日は平日であるためか、家族や一人で過ごす方が多いようです。
4.ハロウィンにホラー映画を見るなら、どのジャンルの作品を見たいですか?
ハロウィンにホラー映画を見るなら、見たいジャンルは「ホラーコメディー」が1位でした。次いで、「ホラーアニメーション」が2位、「ゾンビ映画」が3位という結果になりました。「ホラーコメディー」や「ホラーアニメーション」など、家族で楽しめるようなジャンルが人気となりました。
5.ハロウィンで仮装するなら、どんな仮装をしたいですか?
【男性】ハロウィンで仮装するなら、 【女性】ハロウィンで仮装するなら、
どんな仮装をしたいですか? どんな仮装をしたいですか?
ハロウィンで仮装するなら、したい仮装は「魔女・魔法使い」が1位でした。次いで、「ゾンビ」が2位、「パンプキン」が3位という結果になりました。男性では「ゾンビ」、女性では「魔女・魔法使い」が1位でした。男女別のトップ5で見ると、男性では「アニメ・ゲームキャラクター」が5位、女性では「ディズニーキャラクター」が2位にランクインしており、男女差が見られました。
下記は、問4の「ハロウィンにホラー映画を見るなら、どのジャンルの作品を見たいですか?」において、上位3位にランクインした各ジャンルのゲオバイヤーのおすすめタイトルです。
■ハロウィンにホラー映画を見るなら、見たい映画ジャンル1位~3位
ゲオバイヤーイチ押し映画
<1位: ホラーコメディー>
『アダムス・ファミリー』
『メン・イン・ブラック』シリーズのバリー・ソネンフェルド監督が手掛けた丘の上の一軒家に暮らすおばけ一家”アダムス・ファミリー”を描くホラーコメディです。アダムス・ファミリーのキャラクターたちは一度観たらの一生忘れないくらいキャラ立ちが抜群です。本作の最大の魅力は「ブラックな笑い」で、人の不幸や不気味な物が大好きなアダムス一家という設定によって、次々と巻き起こる“不幸な出来事”がすべて面白く感じてしまいます。不謹慎を逆手に取ったユーモア満載の作風は世代を通じて受け入れられており、約30年前の作品にも関わらずゲオのホラーコメディランキングでは毎月不動の1位を記録しています。
<2位: ホラーアニメーション>
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートンが原案・キャラクター設定・製作を務めたストップモーション・アニメーションです。人を驚かせたり、恐がらせたりするのが大好きな“ハロウィン・タウン”の住人たちが陽気で明るい“クリスマス”を作り出そうとする姿を不気味で独特な世界観で描いた作品です。ストップモーション(コマ撮り)で撮影された映像は世界で絶賛され、アカデミー賞では視覚効果賞にノミネートされています。また、ハロウィンとクリスマスを掛け合わせた内容はまさに秋冬映画の定番となっています。忘れていけないのは音楽で、有名曲「This is Halloween」をはじめとする名曲たちがダークな世界観をハッピーに転換させているため、大人から子供まで楽しめる内容となっています。
<3位: ゾンビ映画>
『ドーン・オブ・ザ・デッド』
ジョージ・A・ロメロによる不朽の名作『ゾンビ』を『ジャスティス・リーグ』のザック・スナイダーが現代風にリメイクした作品です。“走るゾンビ”という新たな設定を盛り込み、アクション要素も含まれるダイナミックな内容になっています。本作以降、ゾンビ=B級というイメージが払拭され、メジャースタジオによる大作系ゾンビ映画が数多く制作されました。映画史を動かした歴史的な作品と言っても過言ではありません。
(株式会社ゲオ メディア商品部 メディア運営推進課 松岡良房)
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報部 広報課
担当:鈴木 TEL:03-5911-5784
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