2019.09.20
株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、アップルのスペシャルイベント直前の2019 年9月6日から9月10日までの期間、ゲオアプリの会員を対象に「まもなく新型iPhone発表会!~スマートフォンに関するアンケート~」を実施し、7,286名の回答の結果概要をまとめましたのでお知らせします。
■調査結果ダイジェスト
・現在、メインで使用している携帯電話・タブレット端末は「Android」(57.6%)
「iPhone」(37.3%)
・現在使用しているiPhoneのモデル1位は「iPhone 8 / 8 Plus」(25.9%)、
2位は「iPhone 7 / 7Plus」(22.4%)、3位は「iPhone XR」(11.5%)
・iPhoneを選んだ理由1位は「使い勝手のよさ」(30.9%)
・次の買い替えで「iPhoneに変更したい」人は3,279人(45.0%)
・次の買い替えの際に欲しいiPhoneは「今後発売予定の最新機種」(60.9%)
・iPhoneを中古で購入する場合「10,000円~19,999円まで」であれば購入する(18.0%)
■質問項目
Q1 現在、メインで使用中のスマートフォンは何ですか
Q2 現在使用中のiPhoneのモデルを教えてください
Q3 iPhoneを選んだ理由を教えてください (複数選択可)
Q4 Androidを選んだ理由を教えてください(複数選択可)
Q5 次の買い替えでもiPhoneを使いたいですか
Q6 次の買い替えでiPhoneを使いたいですか
Q7 次の買い替えの際に欲しいと思う(購入を検討している)モデルを教えてください
Q8 iPhoneを中古で買う場合、いくらまでなら購入しますか?
<アンケートフローチャート>
■「携帯電話の利用状況調査」概要
調 査 対 象:「ゲオアプリ」会員
サンプル数:7,286名 (男性:4,566名 女性:2,720名)
男 女 比 率:男性62.7% 女性37.3%
集 計 期 間:2019 年9月6日〜 9月10日
■結果概要 (全体割合:回答数/サンプル数、男女の割合:回答数/該当項目の全体回答数)
Q1 現在メインで使用中のスマートフォンは何ですか?
Q2 現在使用中のiPhoneのモデルを教えてください
(サンプル数:Q1使用中のスマートフォンについてで「iPhone」と答えた2,716名)
現在使用中のiPhoneのモデル1位は、2017年に発売された「iPhone 8/8 Plus」(25.9%)、2位は2016年発売の「iPhone 7/7 Plus」(22.4%)となりました。
iPhoneユーザーのほぼ半数が「iPhone 8/8 Plus」もしくは「iPhone 7/7 Plus」を利用していることがわかりました。
また、4位の「iPhone 6s/6s Plus」は4年前に販売されたモデルながら、2018年発売の「iPhone XS/XS Max」よりも使用者が多い結果となり、衰えぬ人気の高さがうかがえる結果となりました。
<iPhone 8 Plus ゲオモバイル売場イメージ>
Q3 iPhoneを選んだ理由を教えてください※複数選択可
(サンプル数:Q1使用中のスマートフォンについてで「iPhone」と答えた2,716名)
iPhoneを選んだ理由の1位は「使い勝手のよさ」(30.9%)となりました。
Androidユーザーにも同じ質問をしたところ、1位は同じ結果となりましたが、2位以降にiPhoneとAndroidの違いが表れています。特に、iPhoneを選んだ理由の4位「アップル製品同士の連動機能が便利」(15.4%)や、5位「周りがもっているから」(11.8%)はiPhoneならではの結果となりました。
Q4 Androidを選んだ理由を教えてください※複数選択可
(サンプル数:Q1使用中のスマートフォンについてで「Android」と答えた4,197名)
Q5 【iPhoneユーザー】次の買い替えでもiPhoneを使いたいですか?
(サンプル数:Q1使用中のスマートフォンについてで「iPhone」と答えた2,716名)
Q6 【Androidユーザー】次の買い替えでiPhoneを使いたいですか?
(サンプル数:Q1使用中のスマートフォンについてで「Android」と答えた4,197名)
iPhone、Androidともに次の買い替えの際にも同じOSのスマートフォンを継続して使用したいと考えている人が約7割、どちらかと言えば継続して使用したいと考えている人も含めると約8割~9割が現状使用しているOSのスマートフォンから変更する予定がないという結果となりました。
またこの結果から、iPhoneユーザーに比べるとAndroidユーザーの方が変更を検討している人がやや多いことがわかります。
次に、Q5で iPhoneを「使いたい」「どちらかと言えば使いたい」またはQ6でiPhoneに「変更を検討している」「どちらかと言えば変更したい」と答えた 3,279名に次の買い替えの際に欲しいと思う(購入を検討している)iPhoneのモデル(Q7)と、中古のiPhoneを購入する際にいくらまでなら購入するか(Q8)を聞きました。
Q7 次の買い替えの際に欲しいと思う(購入を検討している)モデル教えてください。
(サンプル数:Q5で iPhoneを「使いたい」「どちらかと言えば使いたい」またはQ6でiPhoneに「変更を検討している」「どちらかと言えば変更したい」と答えた 3,279名)
次の買い替えの際に欲しいと思う(購入を検討している)機種は「今後発売予定の最新モデル」が圧倒的な票数を集め1位となりました。
9月11日の正式発表に先駆けて実施した本アンケートでしたが、詳細発表が行われる前から2019年発売の「iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max」への期待の高さが伺えます。
<iPhone XR ゲオモバイル売場イメージ>
Q8 iPhoneを中古で買う場合、いくらまでなら購入しますか?
(サンプル数:Q5で iPhoneを「使いたい」「どちらかと言えば使いたい」またはQ6でiPhoneに「変更を検討している」「どちらかと言えば変更したい」と答えた 3,279名)
1位は「10,000円~19,999円」でした。2位から4位は僅差となっており、中古でiPhoneを購入する場合、約半数の人は3万円以内で購入をしたいと考えていることがわかりました。
ゲオでは、10月からの消費税増税に備え、携帯電話の買い替えや購入を検討するユーザーが増加することを見込み、9月30日(月)まで全国のゲオモバイル、ゲオショップ、セカンドストリート約1,300店舗で、店頭の中古スマートフォン・タブレット・フューチャーフォンを全品最大30%OFFの特別価格で販売する「ゲオスマホセール」を実施しています。
<iPhone 7 ゲオモバイル売場イメージ>
ゲオは今後も、中古スマートフォンがユーザーの選択肢のひとつとなるよう販売・買取環境の整備を行っていきます。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報部 広報課
担当:芝田 TEL:03-5911-5784
■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。
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