株式会社ゲオホールディングス

ゲオHD、厚生労働省後援の
「第11回 日本HRチャレンジ大賞」で「人材マネジメント部門優秀賞」を受賞

2022.06.03

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会が主催し、厚生労働省やHR総研(ProFuture株式会社)などが後援する「第11回 日本HRチャレンジ大賞」にて「人材マネジメント部門優秀賞」を受賞しました。

 ゲオグループは、従業員が働きがいをもって働ける環境や仕組みを構築するため、従業員のリアルな情報を得ることを目的にした「従業員代表者会」の取り組みが評価され、この度、「人材マネジメント部門優秀賞」の受賞に至りました。


■「日本HRチャレンジ大賞」とは
 社会、経済の変化が激しい現代で、経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することにより、日本社会の活性化を促すことを目的とするものです。人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業(人事部門、人材サービス部門が対象)が表彰されており、今年で11回目の開催となります。

主催:「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会
後援:厚生労働省、中小企業基盤整備機構(中小機構)、株式会社東洋経済新報社、
   株式会社ビジネスパブリッシング、HR総研(ProFuture株式会社)
URL:https://hr-souken.jp/challenge_award/

■「人材マネジメント部門優秀賞」受賞理由
 意欲の高い社員が参画して会社に必要な人事制度の提言と施策を立案。約1年間話し合いを重ねて提言を取りまとめ、社⾧・専務・人事部門のゼネラルマネージャーに向けてプレゼンすることで、提言27件に対して23件を会社として取り組むことが決定しました。また、建設的労使関係の意義が理解され、同社で初めて労働協約を締結したユニオンショップ制の労働組合の設立の一助にもなったことが高く評価されました。

■従業員代表者会とは
 グループの今後の成長を支える従業員が、働きがいをもち、安心して働ける環境や仕組みを構築するため、リアルな情報を得る機会を作ることを目的に人事政策推進プロジェクトの一環として設置しました。
 従業員が普段働く中で、疑問に思うことや会社がより良くなるアイデアを「人事諸制度」や「休日/勤務時間」などの5つのテーマにわけて、参画メンバーで話し合いを重ね、社長や専務などに向けてプレゼンを実施。また参画メンバーに、観察、分析、判断を行い課題の発見から解決、プレゼンまでをプロセスとして経験してもらうことによって、本取り組みを社員育成の場としました。


 ゲオグループは、今後も多様な人材が活躍できる職場環境を整備し続けることで、ダイバーシティ&インクルージョンを推進していきます。

 

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報課 
担当:木澤 TEL:03-5911-5784

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。

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