株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）のグループ会社、株式会社ゲオストア（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長：高井政典）は、2021年1月1日から2021年11月30日まで、全国のゲオショップ約1,100店で取り扱った新品・中古のゲームソフト、ゲーム機器の販売数量を集計し、「2021年ゲオ年間 新品・中古ゲーム販売数量ランキング」として発表します。

 ■ランキング結果ダイジェスト
　新品ゲームソフト販売数量ランキングは、1位がNintendo Switch™の「モンスターハンターライズ」、2位がNintendo Switchの「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」となりました。トップ10にはNintendo Switch用ゲームソフトが9タイトル、PlayStation^®4用ゲームソフトが1タイトルランクインしています。
　中古ゲームソフト販売数量ランキングは、1位が「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、2位が「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」、3位が「マリオカート8 デラックス」などトップ10をNintendo Switch用ゲームソフトが独占し、Nintendo Switchの人気の高さがうかがえる結果となりました。
　ゲーム機器の販売数量ランキングは、新品、中古ともに、Nintendo Switch各種（※）が1位を獲得しました。

※：ソフト同梱版や型番違い・色違いの本体を含んでいます

＜新品部門＞

■新品ゲームソフト 販売数量ランキング【総合】

※16位以下はPDFをご覧ください

■新品ゲーム機器 販売数量ランキング

【ゲオバイヤーコメント：株式会社ゲオ ゲオ商品部 ゲオ商品2課 武藤 崇史】
　2021年の新品ゲームソフト販売数量ランキングの１位は、2021年3月に発売されたNintendo Switch「モンスターハンターライズ」となりました。ゲオでのゲームソフト販売数史上で4位となっており、新規ユーザーを含め、多くの人に購入いただけました。
　4位と7位のNintendo Switch「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」は、11月の発売から間もないにもかかわらず、2タイトルで合算すると今年のゲオでの年間販売数量で2位にランクインします。
　その他、昨年発売されたNintendo Switch「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」が2位となるなど、TOP10中9タイトルをNintendo Switch用ゲームソフトが独占しました。
　ランキング全体でも、TOP30中Nintendo Switchが25タイトル、PlayStation^®4が5タイトルと2 機種のソフトで占められており、来年は今回ランキング外のPlayStation^®5の奮起に期待したいです。

＜中古部門＞

■中古ゲームソフト 販売数量ランキング【総合】

※16位以下はPDFをご覧ください

■中古ゲーム機器 販売数量ランキング

【ゲオバイヤーコメント：株式会社ゲオ ゲオ商品部 ゲオ商品2課 藤崎 祐尚】
　2021年の中古ゲームソフト販売数量ランキング1位は、Nintendo Switch「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」となりました。2020年の年間ランキングに続き、2年連続で1位を獲得しています。さまざまなゲームから多彩なキャラクターの追加参戦など、都度話題となり、新品・中古ともに変わらず人気のタイトルとなっています。
　2位以下も、2位の「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」や4位「モンスターハンターライズ」など、TOP10をNintendo Switch用ゲームソフトが独占しました。
　さらに、ゲーム機器のランキングでもNintendo Switch本体が1位・2位にランクインするなど、今年もNintendo Switchが目立つ結果となりました。
　来年は新品同様、PlayStation^®5がランキングを盛り上げてくれることに期待しています。

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス　広報課　
担当：鈴木　TEL：03-5911-5784　

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。