株式会社ゲオホールディングス

スタジオ地図・細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』
ゲオ限定オリジナルカプセルトイ
「はさめるマグネット」の取り扱い決定!

2021.07.15

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)のグループ会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)は、『竜とそばかすの姫』のゲオ限定オリジナルカプセルトイ「はさめるマグネット」を全国のゲオショップなどのゲオグループ870店舗に設置しているカプセル自動販売機で、2021年7月16日(金)より順次販売します。

 2021年7月16日(金)に公開される『竜とそばかすの姫』は、「時をかける少女」や「サマーウォーズ」を手掛けたスタジオ地図・細田守監督の最新作です。本作は、超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーション作品となっています。

 今回販売が決定した『竜とそばかすの姫』ゲオ限定オリジナルカプセルトイの「はさめるマグネット」は、本作で登場するキャラクターが描かれているマグネットです。中央の細くなっている部分で二つ折りにして両端のマグネットを留めれば、イヤホンコードなどを挟んでまとめることができます。デザインのラインアップは、全6種です。

 ゲオは、今後も漫画やアニメ、ゲームキャラクターとのコラボレーション商品など、ゲオグループならではのオリジナルトイを開発していく予定です。



<「はさめるマグネット」商品イメージ>


■「竜とそばかすの姫 はさめるマグネット」商品概要
・販売開始日:2021年7月16日(金)より順次
・価   格:200円(税込)
・種   類:全6種
・取 扱 店 舗:全国のゲオショップなどのゲオグループ870店舗
・発 売 元:株式会社セブンツー
・販 売 元:株式会社ゲオ
・ゲオオンライン特設サイト:
 https://geo-online.co.jp/campaign/special/movie/ryu-to-sobakasu-no-hime.html

<「はさめるマグネット」バナーイメージ>

■映画『竜とそばかすの姫』劇場公開概要
・劇場公開日:2021年7月16日(金)
・スタッフ・キャスト
 原作・脚本・監督:細田守
 作 画 監 督:青山浩行
 CG作画監督:山下高明
 キ ャ ス ト:中村佳穂、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、佐藤健 他
 企画・制作:スタジオ地図
 配   給:東宝

スタジオ地図・細田守最新作「竜とそばかすの姫」について
▼ストーリー
 自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。
 曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、「As(アズ)」と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。
 
 数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。
 やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。
 <U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗るAsたちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。
 現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。
 二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。
 もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。

▼原作・脚本・監督
細田守
 1967年、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て演出(監督)になる。1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビューを果たす。
 その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09) を監督し、国内外で注目を集める。11年、プロデューサーの齋藤優一郎と共に、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12) 、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。最新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作)は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出され、第91回米国アカデミー賞の長編アニメーション映画賞や第76回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では最優秀インディペンデント・アニメーション映画賞を受賞した。
 「竜とそばかすの姫」は第74回カンヌ国際映画祭 オフィシャル・セレクション「カンヌ・プルミエール」部門選出作品された。

▼企画・制作:スタジオ地図
▼製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事
▼映画公式ホームページ:https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
▼映画公式twitter:@studio_chizu
▼映画公式Instagram:@studio_chizu
▼映画公式facebook:@studiochizu

▼著作権表記:©2021 スタジオ地図


■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報課 
担当:鈴木 TEL:03-5911-5784

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。

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