株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）は、一般財団法人日本次世代企業普及機構（本部：大阪市北区、代表理事：岩元翔）が主催する「第6回ホワイト企業アワード」において大企業区分の「最優秀賞」を受賞しました。部門別では「柔軟な働き方部門」を受賞し、2019年の「ダイバーシティ&インクルージョン部門」、2020年の「ワーク・ライフバランス部門」に続き、3年連続の受賞となりました。

　「ホワイト企業アワード」は、企業のホワイト化を総合的に評価する国内唯一の認定制度を展開している一般財団法人日本次世代企業普及機構のホワイト企業認定（※1）を取得した企業の中から、審査基準を満たす素晴らしい取り組みを実施している企業を表彰するものです。第6回となる今回は「ワーク・ライフバランス」「柔軟な働き方」「働きがい」などの7部門に221社がエントリーし、20社が受賞しました。なお、弊社が受賞した「柔軟な働き方部門」は、昨今の情勢に合わせ、就業場所や時間、ライフステージにとらわれない多様な勤務形態を導入している企業に贈られるもので、21社中3社が受賞しました。
　さらに2021年6月22日に行われた第6回ホワイト企業アワード表彰式において、受賞企業の中で最も素晴らしい取り組みを行った企業として、大企業区分の「最優秀賞」を受賞しました。

　ゲオグループでは、従業員の多様性を生かすことによりさまざまなイノベーションが生み出され、お客さまのニーズに沿ったサービスを展開し、豊かで楽しい日常の暮らしを提供することができると考えています。その考えのもと、ダイバーシティ&インクルージョン、ワーク・ライフインテグレーション、エンゲージメントなどに特化した活動を進めています。

■大企業区分「最優秀賞」受賞理由全文
【コロナ禍の中でレンタル業界も非常に大きな転換期を迎えている中でその脅威を機会と捉えて、会社一丸となって前向きに施策を展開していることを評価しました。売上向上だけでなく、内部統制の制度改革を同時に実施している企業として、働き方改革におけるリーディングカンパニーとして、今後もホワイト化の波及に努めていただきたいです。】

■「柔軟な働き方部門」受賞理由全文
【レンタル業界が縮小傾向にある中で、状況の打破を「性別・年齢・国籍・価値観等様々な考え方を持った従業員からたくさんの意見が出るような企業にする」ことを起点に行おうとする強い意志を感じ、ただの絵空事ではなく実のあるアクションとなるようにガイドブックやマガジン発行、従業員代表者会の実施、リモートワークの推進を進めておられ会社の変革をリードする「人事政策推進PJT」チームの気概と実行力には深く感銘を受けました。】


■ゲオグループのダイバーシティ推進に関する取り組み
・ライフイベントに関するガイドブックの運用
・従業員代表者会の実施
・従業員へのエンゲージメント調査の実施
・ダイバーシティ・マネジメント研修
・リモートワークの推進（在宅勤務規程の改訂）
・時短勤務制度やエリア社員制度の導入　など

　ゲオグループは今後も、従業員の多様性を生かすことができる環境づくりを目指します。

＜「柔軟な働き方部門」認定ロゴマーク＞

※1：7つの指標（ビジネスモデル／生産性、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成／働きがい、
　  　ダイバーシティ &インクルージョン、リスクマネジメント、労働法遵守）を総合的に判断、評価され、
　  　認定ランクごとの基準に基づき、各ランクの認定が付与されます

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス　広報課　
担当：木澤　TEL：03-5911-5784　

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。