株式会社ゲオホールディングス

買取能力を競い、セカンドストリートのナンバーワンバイヤーを決めるコンテスト
「第2回キングオブバイヤー」を開催!
~全国約600店舗約1万人のスタッフの頂点が決定!!~

2020.01.20

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)の子会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)は、総合リユースショップ「セカンドストリート」の直営店全国約600店舗の中から、買取能力が最も高いバイヤーを決めるコンテスト「第2回キングオブバイヤー」を開催しました。


<キングオブバイヤー ロゴ画像>

 セカンドストリートは、消費者から買い取ったものを商品として販売しており、店舗においては買取業務が非常に重要な役割を担っています。同業務のクオリティを高めるためには、取り扱い商材やブランドに関する知識を継続的に積み上げると共に、常に変化しているトレンドをいち早く把握し、中古市場の動向を的確に理解する能力などが不可欠です。
 そこで、セカンドストリートでは、買取業務を担うバイヤーの育成と買取能力の更なるレベルアップを目的とする社内検定「バイヤー認定制度」を設けています。全国のセカンドストリート直営店で業務を行う従業員約1万人が対象となる同認定制度では、衣料・服飾部門、総合部門の2部門があり、定期的に実施している試験結果に応じて、4段階の階級に分類した称号が与えられます。

 「第2回キングオブバイヤー」は、2019年のバイヤー認定制度で実施した結果で、2部門それぞれでトップバイヤーの称号を持つ成績上位者を各5名計10名選出して買取能力を競い、ナンバーワンを決める大会です。1回戦の早押し形式の「知識クイズ対決」は、衣料・服飾部門と総合部門に分かれ対戦し、各部門の上位2名を決定します。1回戦の上位各2名計4名による最終戦は、ロールプレイング形式で買取作業を行う「クロージング対決」(※1)で、5名の審査員による審査で最も評価された1名を優勝者として優勝者には賞金10万円と、「キングオブバイヤー」の称号を授与しました。
 同コンテストの開催当日は、セカンドストリート社員が会場を盛り上げ、終始声援も飛び交いました。

 セカンドストリートは、今後も取り扱い商材やブランドに関して豊富な知見があり、店舗内の商品を知り尽くした人材を育成し、ユーザーの顧客満足を図ります。

※1:クロージングとは、買取客へ品物の見積り金額の提示から買取成立・不成立までの一連の業務

 

■「第2回キングオブバイヤー」概要

実施日:2020年1月17日(金)

参加者:衣料・服飾部門5名 総合部門5名 計10名
            ※「トップバイヤー」の称号を持ち、バイヤー認定制度の試験の成績上位5名
            ※当日、体調不良により総合部門1名欠席

審査員:審査員長のゲオホールディングス代表取締役社長執行役員遠藤結蔵をはじめ、
            リユース事業役員2名、リユース事業ゼネラルマネージャー1名、
            運営統括マネージャー1名 計5名

コンテスト内容:1回戦「知識クイズ対決」
        衣料・服飾部門、総合部門に分かれ、
        当社の商材知識に関する早押しクイズ
        採点の高い上位2名、計4名が最終戦に参加する

        最終戦「クロージング対決」
        1回戦を勝ち抜いた4名による1人8分間でのクロージングの
        ロールプレイングを実施
        審査員による審査で最も評価を得た1名に
        2代目「キングオブバイヤー」の称号を付与

 

■「バイヤー認定制度」について

 「トップバイヤー」、「バイヤー」、「アシスタントバイヤー」、「スタッフ」の4段階の階級に分類し、社内で定期的に実施される試験結果に応じた称号を付与します。試験では、中古市場の価格や各種ブランドの知識、トレンドアイテムなどそれぞれの階級に応じた問題が出題され、合格すると次の階級に上がる仕組みです。一番上の階級である「トップバイヤー」は、「バイヤー」の階級での試験の成績と個人の数値実績によって称号を付与します。


<キングオブバイヤー出場者 集合写真>

 

■セカンドストリート公式サイト
https://www.2ndstreet.jp/

■セカンドストリート公式インスタグラムアカウント
:2ndstreet_official

■セカンドストリート公式ツイッターアカウント
:@2ndSTREETjp

 

 

 

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報部 広報課 
担当:大滝 TEL:03-5911-5784 

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。

PDFファイルダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償提供されている「 Adobe® Reader® 」プラグインが必要です。