2019.11.14
株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)の子会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)は、2019年1月1日から2019年10月31日まで、全国のゲオショップ約1,200店で取り扱った新品・中古のゲームソフト、ゲーム機器の販売数量を集計し、「ゲオ2019年年間ゲーム販売数量ランキング」として発表いたします。
■ランキング結果ダイジェスト
新品ゲームソフト販売数量ランキングは、1位がPlayStation®4の「キングダム ハーツⅢ」、2位がNintendo Switch™の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」となりました。トップ10にはPlayStation®4用ゲームソフトとNintendo Switch™用ゲームソフトが5タイトルずつランクインしています。
中古ゲームソフト販売数量ランキングは、1位が「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、2位が「マリオカート8 デラックス」、3位が「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」とトップ3をNintendo Switch™用ゲームソフトが独占し、Nintendo Switch™の人気の高さがうかがえる結果となりました。
ゲーム機器の販売数量ランキングでは、新品、中古ともにNintendo Switch™がトップでした。
<新品部門>
■新品ゲームソフト 販売数量ランキング【総合】
※16位以下はPDFをご覧ください
■新品ゲーム機器 販売数量ランキング
【ゲオバイヤーコメント:株式会社ゲオ メディア商品部 メディア商品2課 武藤 崇史】
2019 年新品ゲームソフト販売数量ランキング1 位は、PS4「キングダム ハーツⅢ」となりました。PS4用ソフト部門において、ゲオでの累計販売数で歴代3位の販売数を記録しています。
Switch「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」は、昨年発売タイトルながら2 位にランクインしており、Nintendo Switch™用ソフト部門で過去最大のヒットタイトルとなっています。
Nintendo Switch™ は、下半期になってさらに勢いを伸ばしている状況で、10月には「リングフィット アドベンチャー」が発売されトレンド入りしています。また、11月15日には「ポケットモンスター ソード・シールド」が発売予定で、こちらは2019年の年間ゲーム全体で1位となる販売数になると予測しています。
新品ゲーム機器部門については、Nintendo Switch™本体が1 位を獲得しています。9月に発売された「Nintendo Switch Lite」が年末年始の注目のゲーム機器で、Nintendo Switch™の勢いは続くと予想しています。
<中古部門>
■中古ゲームソフト 販売数量ランキング【総合】
※16位以下はPDFをご覧ください
■中古ゲーム機器 販売数量ランキング
【ゲオバイヤーコメント:株式会社ゲオ メディア商品部 メディア商品2課 海津 祐樹】
2019 年中古ゲームソフト販売数量ランキング1 位は、Switch「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」となりました。1年を通じてほぼ1位を譲ることなく圧倒的な販売数を誇っての首位となりました。さらに、4位までSwitchタイトルが並んでおり、Switchの勢いが2019年も変わらず続く状況となりました。
また、PS4は、「キングダム ハーツⅢ」や「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」などシリーズ待望の続編から完全新作まで、2019年発売タイトルも幅広く入ってきており、内容の濃いラインアップでSwitchとしのぎを削っている印象です。
一方、中古ゲーム機本体は、1位は「Nintendo Switch」となりましたが、これはPS4が機種別・容量別で分かれていることもあり、SwitchとPS4全てだと、ほぼ互角の台数となりました。中古ゲーム機本体の販売数では、現在主軸のSwitchとPS4の2つがお互い譲らない状況です。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報部 広報課
担当:鈴木 TEL:03-5911-5784
■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。
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