株式会社ゲオホールディングス

ゲオモバイルが200店舗を突破
2021年3月末には47都道府県300店舗出店予定

2019.09.09

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)の子会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)が運営する総合モバイル専門店「ゲオモバイル」が、2019年9月7日(土)に200店舗(※1)の出店を達成しました。

 ゲオモバイルは2019年3月29日の出店で150店舗を越え、このたび、藤枝水上店(フジエダミズカミテン・静岡県)と磐田今之浦店(イワタイマノウラテン・静岡県)、道徳店(ドウトクテン・愛知県)、姫路車埼店(ヒメジクルマザキテン・兵庫県)の出店により、2019年9月7日(土)で200店舗出店達成し、計202店舗となりました。

 ゲオの中古携帯電話の売上金額は2011年の取り扱い開始より年々上昇しており、直近3年の前年比は2016年度が131.2%、2017年度が132.7%、2018年度が119.4%となっています。また、2019年10月の「電気通信事業法の一部を改正する法律」施行に伴い、大手通信キャリア各社が「分離プラン」を開始することで、中古スマホ市場のさらなる活性化が見込まれています。ゲオでは需要の高まりに対応するため、ゲオモバイルの出店スピードを加速させ、2021年3月末には300店舗まで店舗数を伸ばし、47都道府県すべてへの出店を目標としています。

 ゲオは、スマートフォンに関する豊富な専門知識を有する「スマホ相談員」がスタッフとして常駐する店舗を「ゲオモバイル」と称しています。ゲオモバイルは単独店だけではなく、ゲオショップへの併設出店も含めて出店拡大をしています。現在、「スマホ相談員」はこれら202店舗に約300名在籍しており、店頭でのサポート体制を整えています。
 また、中古スマートフォンの取り扱いは全国のゲオショップ、セカンドストリートでも行っており、その数は約1,600店舗(※2)に及びます。

 ゲオは今後も、中古スマートフォンがユーザーの選択肢のひとつとなるよう販売・買い取り環境の整備を行っていきます。



※1:単独店およびゲオショップへの併設店舗の合計店舗数
※2:一部買取のみ実施の店舗を含む

 

 

     
                          <中古携帯電話 年度別売上金額・売上金額前年比> 

 

     
                                    <ゲオモバイル単独店 外観イメージ>

 

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報部 広報課 
担当:芝田 TEL:03-5911-5784 

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