株式会社ゲオホールディングス

ゲオホールディングス本社(愛知県名古屋市)において
「ゲオこども参観」を開催
合計で19家族42名(子ども23名、従業員19名)が参加

2019.08.23

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2019年8月20日、ゲオホールディングス本社のオフィスビルにおいて、本社勤務の従業員とその子どもたちを対象に「ゲオこども参観」を開催しました。

 

 「ゲオこども参観」は、家族間のコミュニケーションをより密接にし、子どもたちが実際に職場を訪ね体験することで親の仕事への理解を深めてもらうことを目的に2017年度より開催しています。3回目の開催となる今年度は、合計で19家族42名(子ども23名、従業員19名)が参加し、親子のコミュニケーションを深めました。

 当日は、オフィス内をまわる「スタンプラリー」で子どもたちに会社の雰囲気を知ってもらうことから始めました。「スタンプラリー」では、4チームに分かれて各フロアをまわり、3~4名のサインを集めるミッションをクリアした後、代表取締役社長執行役員の遠藤にサインをもらいゴールとしました。
 また、仕事体験の一環として子どもたちにも可能な「名刺交換レクチャー」「内線電話体験」を行いました。その後の職場訪問では、それぞれの保護者のデスクを訪問し、「名刺交換体験」と保護者が普段行っている業務や簡単な作業を体験・手伝いました。参加した子どもたちには当日の記念として「参加証明書の授与」を行いました。

 イベント開場時間を始業時刻に合わせ9時前とすることで、親子での出社を可能にし、また、終了後は従業員にフレックスでの退勤を推奨した結果、全参加者が親子で一緒に帰宅しています。


<スタンプラリーの様子>
ミッションをクリアしたチームごとに遠藤のサインをもらいにいきました
 

 参加した子どもたちからは、「どんな仕事をしているかほぼ分かっていたけれど、いざ見てみると大変そうだった」「仕事をしているところが格好良かった」「本社は意外と広くて驚いた」「会社は怖いところではなく、優しい人たちばかりだった」など、普段とは違う様子の親の姿や、想像と異なる実際の職場雰囲気についての感想が寄せられました。

 また、従業員からは「どのような人たち(組織)の中で仕事をしているのかを体験できることは、大きな意味があると思った」「家族とのコミュニケーションをとることができると同時に、子どもが仕事とはどんなものなのか興味を持つことができた」「会社の雰囲気を伝えることで、子どもが会社に良い印象を持った」などの意見が挙がりました。

 ゲオでは今後も、家族間のコミュニケーションや親の仕事への理解を深めることなどを目的とし、家族の職場を知る機会となる「ゲオこども参観」を継続して実施していきます。

   
       <内線電話体験>                      <昼食会>
 内線電話で連絡をしてから保護者のデスクを訪ねました        会社で一緒にお昼ご飯を食べました

 

■こども参観タイムテーブル


     <スタンプラリー台紙 イメージ>
  指定された場所、人物を訪ねサインを集めました

 

 

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報部 広報課 
担当:芝田 TEL:03-5911-5784 

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。

 

PDFファイルダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償提供されている「 Adobe® Reader® 」プラグインが必要です。