株式会社ゲオホールディングス

2019年ゲオ上半期中古スマートフォン販売・買取数量ランキング
【総合】は販売、買取ともに「iPhone」がTOP10を席巻
【Android】は販売、買取ともにdocomoの「Xperia XZ SO-01J」がトップ

2019.07.16

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)の子会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)は、2019年1月1日から6月30日までに、全国のゲオモバイルおよびゲオショップ約1,600店舗(※1)で取り扱った中古スマートフォンのデータを集計し、「2019年ゲオ上半期中古スマートフォン販売・買取数量ランキング」として総合、Android、キャリア別、SIMフリースマートフォンそれぞれの販売・買取数量の順位を発表します。併せて、同期間の新品SIMフリースマートフォン 販売数量ランキング、格安SIMと同時に販売した中古スマートフォンの販売数量ランキング、中古タブレットの販売・買取ランキングも発表します。

※1:一部、セカンドストリート店舗を含む

 

■中古スマートフォンの2019年上半期販売・買取動向

 2019年上半期の『中古スマートフォン販売数量ランキング【総合】』、『中古スマートフォン買取数量ランキング【総合】』のトップ10は、アップル社製の「iPhone」が席巻しました。販売、買取ともに最も台数が多いのは2016年9月に発売された「iPhone 7」でした 。

 Androidのランキングを見ると、販売・買取ともに「Xperia」の人気が非常に高く、「Xperia XZ SO-01J」が販売・買取ともに首位を獲得しました。

 通信料金の契約と端末代金を分離したプランへの移行が促進されている背景もあるため、今後も中古スマートフォンの需要増加が見込まれます。

 

<販売・買取総合 編>

■中古スマートフォン販売数量ランキング【総合】

 

■中古スマートフォン買取数量ランキング【総合】

 

<販売・買取Android 編>

■中古スマートフォン販売数量ランキング【Android】

 

■中古スマートフォン買取数量ランキング【Android】

 

<キャリア別 販売 編> 

■中古スマートフォンキャリア別 販売数量ランキング【docomo】

 

■中古スマートフォンキャリア別 販売数量ランキング【au

 

■中古スマートフォンキャリア別 販売数量ランキング【Softbank】

 

<キャリア別 買取 編>

■中古スマートフォンキャリア別 買取数量ランキング【docomo

 

■中古スマートフォンキャリア別 買取数量ランキング【au】

 

■中古スマートフォンキャリア別 買取数量ランキング【Softbank】

 

【担当者コメント:株式会社ゲオ マルチプロダクト商品部 マルチプロダクト商品課 岩田】

 販売数量の総合ランキングは例年の傾向通り、3~4年前に発売されたiPhoneであるiPhone 7とiPhone 6sが上位を占めています。それぞれのキャリア別ランキングでもiPhone 7とiPhone 6sは僅差となっており、この2機種が人気を二分していると言えます。

 買取数量の総合ランキングも例年通り、本体の割賦払いが終わったタイミングで新たな端末へ買い替えるお客さまの買取需要が伸びる傾向にあるため、2~3年前に発売されたiPhoneが上位を独占し、Androidに大きな差をつけた結果となりました。

 

SIMフリースマートフォン 編> 

■中古SIMフリースマートフォン 販売数量ランキング【総合】

 

■新品SIMフリースマートフォン 販売数量ランキング【総合】

 

■中古SIMフリースマートフォン 買取数量ランキング【総合】

 

<格安SIM同時販売端末 編>                      

 「格安SIM同時販売端末 販売数量ランキング【総合】」では、格安SIMと同時に販売した中古スマートフォン端末の販売数量をまとめました。トップ10は、アップル社製の「iPhone」が上位を占めました。

 

■格安SIM同時販売 中古スマートフォン端末 販売数量ランキング【総合】

 

【担当者コメント:株式会社ゲオ マルチプロダクト商品部 マルチプロダクト商品課 大西】

 新品市場での人気は引き続きiPhoneが全体の約50%を占めていますが、格安SIM市場においても、iPhoneのブランド力は非常に大きな武器となっています。「新品SIMフリースマートフォン 販売数量ランキング【総合】」ではiPhone 6sが販売上位を占めました。iPhone 6sは、格安SIMとセットで購入するとお手頃な価格で手にすることができることから、iPhone入門機として人気となっています。新品端末の価格高騰により、端末の交換サイクルが伸びていることで、選ばれる機種にも変化があり、大容量で比較的新しい端末が選ばれやすくなっている傾向が見られます。

 Android機種ではHuaweiの機種が2万円台で購入でき、スペックも標準的なものであることから家族で複数台持つ場合に、子どもには人気のiPhoneを、保護者は価格面重視のHuaweiを購入される方が多いのが特徴として表れています。

 下期以降は、総務省主導の“契約と端末を分離したプランへの移行”など、大きな変革期となることが予測でき、より格安への流入が加速すると思われるので期待したいです。

 

<タブレット編>

■中古タブレット 販売数量ランキング【総合】

 

■中古タブレット 買取数量ランキング【総合】

 

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ゲオホールディングス 広報部 広報課 
担当:芝田 TEL:03-5911-5784 

■印刷用資料は下記PDFをご覧ください。

PDFファイルダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償提供されている「 Adobe® Reader® 」プラグインが必要です。